フィギュア羽生 GPファイナルで世界歴代最高得点!浅田も1位発進!

      2017/10/19

フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが5日、マリンメッセ福岡で開幕、男女のショートプログラムが行われました。

 

 

日本から出場している選手は羽生、織田、町田の3名。
男子ショートプログラム(SP)では、羽生結弦(ANA)が、トップに立ちました。

 

羽生結弦 2014年 カレンダー

羽生は予定していた4回転を含むジャンプを全て成功、それぞれのジャンプにも加点がつくような質の良いジャンプを飛び、今季、パトリック・チャン(カナダ)が出した世界歴代最高得点を上回り、世界歴代最高となる99.84点をマークし、トップに立ちました。

 

そして現在、世界選手権3連覇中のパトリック・チャンですが、今季ほとんど失敗していないジャンプで、3アクセルで転倒、最後のルッツが2回転となってしまうミスが見られ、87.47点で2位、羽生を追いかける形でフリーに挑みます。

 

そして、今回高橋が右すねの負傷で欠場したため、補欠だった織田が繰上げでGPファイナルに出場、冒頭に予定していた4回転で転倒してしまいましたが、続く3アクセル、3回転のコンビネーションは綺麗に成功させ、3位につけています。

 

GP2連勝の町田樹(関大)は最初の4回転で転倒、次の3アクセルは決めたものの、最後のコンビネーションで3-2になってしまい、65.66点という結果、最下位の6位と出遅れました。
記者に気持ちを聞かれると「明日見せるしかない、言葉はいらない」と答え、明日思いっきり演じると話していました。

 

フリーの方が得点も大きく、それぞれの選手の出来映えによってはまだ結果は読めない状況ですね。
男子のフリーは明日行われます。

 

一方、ロシア勢4人がどのような演技を見せるのか、日本で一人出場している浅田真央の演技に注目が集まる女子。

 

ポイントランキング上位の選手が後になる為、浅田選手は最終滑走で出場、女子は全体的にミスのほとんどない演技をする選手が多く、ハイレベルな争いに。

 

しかし好調な浅田、3アクセルを成功させると、ジャンプをミスなくこなし、出場選手の中で唯一70点を越える点数を出し全体の1位72.36でSPを終えています。
綺麗に飛べた3アクセルでしたが、回転不足をとられたようです。

 

しかし、演技の流れの中で綺麗に決まったジャンプに対して、浅田選手は最後のインタビューで、「今シーズンようやくアクセルが綺麗に決まったのでこの試合で達成できてよかったと思います」とコメント。

 

今日の試合での手ごたえ、感触はどうだったか聞かれると、「公式練習では飛べたり飛べなかったりが続いたんですけど、試合でいい状況で飛べたのでよかったです」と答えていました。

 

そして、フリーではこのトリプルアクセルを2回入れていくといいます。
このことを記者に質問されると、「今日のような自分の気持ち、そしてリズムで持っていけば、必ず2回は出来ると思っているので、それを目指してこの試合は頑張ろうと思います。」と話していました。

 

是非フリーでも自分のベストの演技をして欲しいですね。

 

女子の順位ですが、1位浅田真央(日本)72.36、2位にソトニコワ(ロシア)68.38、3位にワグナー(アメリカ)68.14、4位リプニツカヤ(ロシア)66.62と続いています。

 

点数も60点台後半の選手が多く、技術点を比べてみてもどの選手も大差のない結果になっており、エレメンツの多いフリーでは、一つ一つを確実に、綺麗に成功させた選手が表彰台にあがれる。
最後までわからない戦いになりそうです。

 

ロシアの選手にとっても、国内のオリンピック枠がかかる大切な試合、ここで一つでも上位に食い込みたいところですね。

 

あさってのフリーにも注目です。

 

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