12/09~今週のニュース・流し読みQ&A

今週のニュース・流し読みQ&A

 

q「リーガルハイ」フェースブックが人気。日本TVドラマ史上初の「10万いいね!」を突破したがその内容は?

 

aフジテレビの法廷コメディー「リーガルハイ」(水曜後10・00)の公式フェイスブックが「10万いいね!」を突破した。8日現在「facebook navi」調べによると、日本のテレビドラマ史上初の快挙だという。
人気なのは同ページのドラマと連動したアプリ「あなたの判決はどっち!?」で、放送の1週間前からストーリーの肝となる裁判内容に賛成か反対かをユーザーに求め、抽選で番組グッズが当たるというもの。
今月4日から配信されているのは、アプリ第2弾「古美門があなたを罵倒!?毒舌の古美門に罵らレーター!」ユーザーに応じ、堺雅人(40)演じる弁護士・古美門の罵倒が展開されるジョークアプリだという。
18日の最終回に向け、SNSでもドラマを盛り上げる。(9日)

 

q第46回日本有線大賞が発表。大賞を受賞したのは?

 

a「満天の瞳(ほし)」を歌った氷川きよし(36)が2年連続で大賞を受賞。
大賞は03年に「白雲の城」で初受賞してから、11年で8度の戴冠。
氷川は「箱根八里の半次郎」で最優秀新人賞を受賞した2000年の第33回から14年連続で賞を手にしており、これは五木ひろし(65)に並ぶ最多タイ。AKB48は有線音楽優秀賞を受賞したが、今年も頂点は逃した。

大賞に名前が呼ばれると「うそーっ!?」と目を丸くした。氷川はステージを降りても「本当にもらえるなんて思ってなくて、名前をいわれたときにはコントだと思った」と信じられない様子だったという。

強さの原動力は、地道なファンとの触れ合い。1月からスタートした全国ツアーは1年間休みなく60公演。さらに6月には明治座での1カ月座長43公演も務め、単独での総公演回数は103回を数える。氷川も「コンサートに来てくださった方がリクエストしてくれたと思う」と分析した。

本人は意外だったかもしれないが、だれもが納得する“貫禄の連覇”だ。(11日)

 

q今年1月に人身事故を起こし、現在休業中の「チノパン」ことフリーアナウンサーの千野志麻(36)の近況は?

 

a今年1月に静岡県沼津市の駐車場で運転中に人身事故を起こし、男性を死亡させてしまい現在休業中の千野。「女性自身」(光文社)によると、現在は徐々に元気を取り戻し、最近は子供たちのお受験に奔走。
さらに年末には、家族でハワイ旅行を計画、友人からは「まだ一年も経たないのに…」と言う声もあるが「もう大丈夫よ」と耳を貸さないという。
この記事がネットに掲載されると、ネットユーザーからは「全く反省してないね」「遺族に申し訳ないと思わないのか」などと大バッシングが起こったといわれ、事故から現在に至るまで同情的な意見はほとんど聞かれないといわれる。
今年6月には軽井沢の高級別荘エリアに千野夫妻の別荘が完成したと報じられ、8月には友人らを招き、子どもたちと一緒にゴージャスなパーティを開いたというが、この別荘が被害者男性の自宅に近いという事実が判明すると「常識がなさすぎる」「被害者の自宅近くでバカ騒ぎするなんて…」とバッシングが過熱しているという。(11日)

 

q今年のCD売り上げを振り返る「年間シングルランキングTOP20」が、「日経エンタテインメント!」(日経BP社)2014年1月号で発表、1位を獲得したのは? 

 

a年間シングルランキングで1位を獲得したのは嵐で「Calling/Breathless」(3月6日発売)。
売り上げは88万1,144枚で、2位のAKB48「さよならクロール」(79万9,352枚)とはおよそ10万枚の差がついている。
アルバムでも「LOVE」(10月23日発売)の両作が1位。
又、ジャニーズ勢は20曲中12曲を占めており、強さを見せ付けた。

AKBの「さよならクロール」は、オリコンでは195万枚超のヒットとされているが、同誌のランキングはオリコンのデータとは異なり、劇場版など特殊ルートのCDを含まないため、このような順位になっているとのこと。嵐のシングル・アルバム両部門制覇は09年、10年に次いで今年で3度目。今年リリースしたもう1枚のシングル「Endless Game」も4位に入っており、2作合わせた売り上げは145万枚を超えている。(12日)

 

q美川憲一(67)が前事務所社長より損害賠償請求訴訟を起こされているが、請求内容は? 損害賠償請求額は? 

 

a提訴したのは、美川が昨年まで24年間在籍した前所属事務所「エービープロモーション」。前社長は同社の公式サイトでこの日、美川の一方的な独立で損害を受けたとして、美川と現個人事務所「オフィス・ミカワ」を相手取って訴訟を起こしたことを明らかにした。

公式サイトには損害請求額は計2億1125万7464円と明記。関係者によると、その内訳は幅広く、美川のステージ出演料など、独立しなければ、事務所に入るはずだった違約金1億3554万円に加え、衣装代4378万円、貸付金1300万円が含まれた。
さらに、美川がテレビ番組に出演した知人に贈った花代324万円や楽譜代792万円、ロールス・ロイスの修理代92万円も。前社長は美川が事務所所有のステージ衣装や楽譜を無断使用し、現在も返却されていないと公式サイトで指摘している。
又、「独立断行後も『美川憲一』の名称を用いて芸能活動を続けている」と批判し、本名・百瀬由一の美川は、前社長と共同で仕事をする前の1965年デビュー当時から現在の芸名を名乗るが、その使用にも“待った”をかけた形だという。(13日)

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