フィギュア団体戦・メダルなるか?決勝のルール確認とフリー出場選手について

      2017/10/19

団体戦、上位五カ国に入り、フリーに進出した日本。

 

 

いよいよ9日行われる男女フリー、アイスダンスの演技でメダルが確定しますが、その前に決勝のルールと見どころなどをまとめてみました。

 

日本男子はフリーに五輪初出場の町田樹選手、女子は鈴木明子選手が出場します。

 

出場選手がソチ五輪公式のページで発表されていました。

 

フィギュアスケート日本女子ファンブック 2013 (SJセレクトムック No. 14)

【男子フリー】
ポール・ボニファシオ・パーキンソン(イタリア)
ジェイソン・ブラウン(アメリカ)
ケヴィン・レイノルズ(カナダ)
エフゲニー・プルシェンコ(ロシア)
町田樹(日本)

 

【女子フリー】
ケイトリン・オズモンド(カナダ)
グレイシー・ゴールド(アメリカ)
鈴木明子(日本)
ヴァレンティーナ・マルケイ(イタリア)
ユリア・リプニツカヤ(ロシア)

 

【アイスダンス フリー】
キャシーリード・クリスリード組(日本)
ギニャール・ファッブリ組(イタリア)
ニキータ・カツァラポフ・エレーナ・イリイヌィフ組(ロシア)
テッサ・ヴァーチュ・スコット・モイア組(カナダ)
メリル・デイビス/チャーリー・ホワイト組(アメリカ)

 

出場選手を見ますと、出場枠が国ごとに違うので、ショートもフリーも同じ選手が出場する国もありますし、メダルに届くか届かないかという状況の中、あえて強い選手をショート、フリー共に揃えてきた国もありますね。この辺りも団体戦の駆け引きといったところかもしれません。

 

日本の勝利パターンは、ペアやアイスダンスは強豪であるカナダやロシア、アメリカに勝つ事は厳しいので、ここはある程度の点数しかとれないと割り切り、男女のフリーで出来る限り上位に入り高ポイント獲得し、逃げ切るという形になりそうですが、ここでもう一度SPが終わった時点での得点を見てみたいと思います。

 

1.ロシア (47点)
2.カナダ (41点)
3.アメリカ(34点)
4.イタリア(31点)
5.日本  (30点)

 

改めて、上位五カ国が進むフリーのルールについて確認してみたいと思います。

 

スポニチの記事によれば、SPの上位5カ国がフリーに進み、SPとフリーの合計得点(80点満点)で争うとあります。
なので、上位5カ国のSPの点数は持ち越しになるようですね。

 

又、点数は上から10,9,8,7,6とつけられるようなので、フリーの場合、5カ国ですから最高10PT、最低でも6PTとなります。

 

ロシアとカナダは頭一つ抜け出ていますので、この2カ国はメダル確実といってもよさそうです。

 

しかし、アメリカから日本までの得点差は4点。今夜の演技の出来によっては入れ替わる可能性もないとはいえませんね。

 

フリーに出場する町田選手は、8日午前中の練習で大技の4回転―3回転トーループを成功させたといいますので、今夜遅くに行われるフリーの演技が期待されます。
プルシェンコやレイノルズなどは、やはり4回転を決めてくる可能性が高いのでここでどこまで上位にいけるかが一つポイントになりそうです。

 

又、女子フリーに出場する鈴木選手も8日午後練習でフリーの「オペラ座の怪人」を音楽に合わせて確認、得点源となる2回転半―3回転の連続ジャンプや3回転ルッツも成功し「こっちに来てから思ったより体が動かなかったが、日に日に良くなっている」(スポーツ報知より)と好感触を得たといいますので、期待したいところです。
鈴木選手と上位を争うことになりそうなのは、先日のショートに続いてフリーにも出場する地元ロシアのリプニツカヤや全米選手権で優勝したアメリカのゴールドといったところ。
鈴木選手の本来の滑りが出来れば、好結果につながるように思います。

 

是非頑張って、団体戦でメダル獲得して欲しいですね。

 

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