アンジェラ・アキ 4月からの全国ツアーをもって無期限休止へ!その訳を語る!

      2017/10/19

シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキが10年間の集大成となる初のベストアルバム”TAPESTRY OF SONGS -THE BEST OF ANGELAAKI”を5日にリリース、無期限活動休止前最後の作品となる。

 

 

初回生産限定盤は「1冊の小説や1本の映画のように風景が見えて、起承転結というストーリーがある歌を作ることを目指してきた」と語る本人が、特に残したい完成度の高い楽曲を選んだというセレクションCD付きだという。

 

今回のベスト盤はシングル楽曲がリリース順で並んでいるというが、このアルバムに対する思いをアンジェラは以下のように語っている。(YAHOOニュースより引用)

 

「例えばデビュー曲の『HOME』は28歳のときの曲なんですけど、その段階で、断片ではなく最初から最後まで作詞・作曲・アレンジをしてる楽曲が500曲あったんですよ。満を持してたどり着いた『HOME』という意味では、遠回りのように思えるけど、あの500曲があったからたどり着けた、ムダなものはないんだなって思える思い出の1曲ですね。」

 

「あと『手紙~拝啓 十五の君へ~』(NHK全国学校音楽コンクール「中学校の部」課題曲に採用された曲)は、歌というのは自分で歌って自分で息吹きを吹き込んで届くものだと思ってたものが、人が歌って羽ばたいていくものでもあるんだなって。やっぱりシンガー・ソングライターだから、自分の曲を囲ってしまいがちだったのが、曲たちに“翼をはやして飛んでいってください”って言っていいんだって思えた楽曲でした。」

 

TAPESTRY OF SONGS -THE BEST OF ANGELA AKI(初回生産限定盤)(Blu-spec CD2+DVD)[CD+DVD, Limited Edition]

アンジェラは昨年の11月に、この4月から始まる全国ツアー(4月~8月 / 全44公演)の終了をもって日本での音楽活動を無期限停止することを発表しており、ツアー終了後は米国に移住し、秋から現地の音楽大学に留学することが決まっている。

 

安定した人気と代表作を持ちながら、日本での活動を無期限で休止して、米国の音楽大学に留学をする決意をした理由として、アンジェラは自分の音楽の技術的な能力の限界を感じ始めたことをあげている。

 

11月の無期限活動停止の発表の際にも話していたように、デビューのころから世界で勝負したい、グラミー賞をとりたいという夢があり、ブロードウェーで成功させたいと思っているミュージカルのプロジェクト、これはアンジェラの小説家の友人との共同発案による舞台制作だというが、それを実際の作品として出すためにも、「自分自身、教育が必要」と感じていたという。

 

その為にも音楽大学に通い、作詞、作曲、オーケストレーション、理論も最初から全部勉強したいという気持ちになったというが、そのきっかけは、アンジェラが2008年ごろから米国のバークレーの音楽大学のインターネットの通信教育の5年間クラスを受講していたことで、その前とあとでは抜本的にソングライティングが変わって、なんでこれを早くやってなかったんだろうと衝撃を受けたという。

 

ネット通信でこれだけ刺激を受けるんであれば、実際に大学に行ったらすごいだろうというのもあったという。

 

アンジェラは日本のファンへメッセージとして以下のように話している。

 

「私、デビューまではいわゆる普通の20代を過ごしてきたから、ステージでも客席と同じ目線という意識で歌ってきたし、聴いてくれる人たちとの心の距離がすごく近かったと思うんです。体は離れても心の部分はつながってると思うし、どんなに夢がかなっても、私の理想は、日本で、母国語である日本語で曲を作ってみんなに届けることなので、いつになるかは分からないけれど、必ず(日本に)戻って来たいです!」と話している。(YAHOOニュースより引用)

 

彼女にとって最大規模となるツアー、ファイナルは日本武道館で行なわれるという。

 

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