米倉涼子 主演人気ドラマ「ドクターX」パート3へ!

      2017/10/19

米倉涼子主演の高視聴率ドラマ”ドクターX~外科医・大門未知子”(テレビ朝日系)のパート3がこの秋に放送されることが、米倉が所属する事務所”オスカープロモーション”関係者への取材で明らかになったと日刊サイゾーの記事に載っていた。

 

 

まだキャスティングの詳細は決まっていないというが、パート3を10月からスタートするとオスカー関係者が話しているという。

 

“ドクターX”といえば、2012年10月から放送されたドラマで、「特定の病院や医局に属さないフリーランスの女性外科医」の活躍を描いたもので、第1期は東京ドラマアウォード2013において、連続ドラマ部門優秀賞を受賞している。

 

テレビ朝日系木曜ドラマ Doctor-X~外科医・大門未知子 オリジナルサウンドトラック

医療モノのドラマでもよく描かれる大規模な病院での独特な医局の雰囲気や上下関係といったものに、全く流されることなく、ひたすら自分の外科医としての腕で勝負していくというスタンスが、このドラマでは実に小気味良い。

 

そして、そのスタンスを盛り上げるのが、インパクトのあるキャッチコピー。
「スーパードクターは“ハケン”の女。」「私、失敗しないので。」「いたしません」といったセリフも痛快だ。

 

このドラマの初回は2012年10月から放送されたが、最終回が24.4%という高視聴率を記録、続くパート2が昨年10月から放送されていたが、最終回では前回を上回る26.9%という視聴率を記録していた。

 

以前、このブログにも載せたが、このヒットを受けテレ朝はパート3を米倉サイドに早々に打診したものの、米倉サイドはこのオファーを保留にしたといわれていた。

 

その理由として、「当たり役を演じ続ける」というのは、先々を考えると非常に危険だからという事だった。
なんで?と思うかもしれないが、過去に当たり役を演じつつも、結果としてその役のイメージが定着してしまい、他の役がやりづらくなるという状況があるのだという。

 

例えば、”TRICK”や”ごくせん”日本テレビ系)でヒットした仲間由紀恵は以降、悪女役を演じたりしているが、パッとしない状態が続いているというし、同じようにイメージの定着を嫌っている俳優はいるようだ。

 

一般人から見ると、人気ドラマに続編が作られるのは楽しみでもあり、それによってその役柄が定着することは、むしろその俳優の”代表作”になるのだから、良いようにも感じるのだが、様々な役柄に挑戦していく方にとっては、やはり支障があるのだろうか。

 

確かに私も個人的にだが、えなりかずきを見ると、”渡る世間は鬼ばかり”が頭に浮かんでしまい、他の役で出演していても、ちょっとした違和感を感じてしまう。
もっともこのドラマは、えなりが子役時代からかなり長期間にわたって放送しているので、ちょっと違うのかもしれないが・・・

 

そうした前例を見ているがゆえ、米倉サイドがパート3に難色を示すのはうなずけるという話だった。
ところが、ここにきて態度を急変、パート3出演を受諾したのだという。

 

その決め手は米倉についた”自信”なのでは?といわれているようだ。

 

3月2日にテレ朝の開局55周年記念ドラマ米倉涼子主演の”家政婦は見た!”が放送されたが、このドラマは市原悦子の当たり役で、これまで1983年から2008年までに26作品が放送されている。

 

それこそ、市原の印象が根強いドラマなだけに、この”家政婦役”を米倉が超えることができるかという心配があったという。
しかし、結果、17.4%の高い視聴率を獲ったことで、米倉涼子という”女優”の評価が高まり、自信につながったのではというのだ。

 

彼女の出世作である2004年に放送された黒革の手帖以来、米倉の事務所であるオスカーとは強い関係性があるというテレビ朝日。
そういうことも背景に、ドクターX3が実現することになったのだろうと思われるが、なにはともあれ、視聴者にとっては面白いドラマの続編は楽しみである。

 

10月からはTBSでもあの史上最高視聴率を更新したドラマ、”半沢直樹”の続編がスタートするというから、両者の視聴率の戦いにも注目が集まりそうだ。

 

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