プルシェンコ 新シーズンに向けて6月から準備 引退撤回!?

      2017/10/19

AFPのニュースによれば、男子フィギュアスケートのエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は12日、ソチ冬季五輪で現役引退を表明したものの、新シーズンに向けて6月から準備を始めるとの意向を示唆したという。

 

 

ソチ五輪の団体戦で金メダルを獲得後、男子シングルでは試合の直前に、腰部の負傷を訴え棄権「フィギュア人生の終わりだと思う。競技人生の終わりでいい演技をしたかった」と引退を表明していたが、その後、4月にイスラエルの医院で手術を成功させている。

 

ロシア通信社のRスポーツ(R-Sport)も、「本当に今は良い感じだ」「2度目の手術で、腰の状態は快調に思える。1、2か月後には練習を開始する予定で、ガラに参加するかもしれない」とプルシェンコの言葉を伝えており、コーチを務めるアレクセイ・ミーシン(Alexei Mishin)氏も、プルシェンコが新シーズンに向けて6月1日から準備を始めると認めている。

 

ワールド・フィギュアスケート 40

プルシェンコの引退撤回の話は以前から出ており、現地時間2月18日に放送されたロシアのTV番組の中で「5度目の五輪に出ることを否定しな。あと10回手術してでも完全に回復し、何シーズンか休み、他の種類の4回転ジャンプを覚えて復帰したい」などと語っていた。

 

確かに、ロシアはフィギュア男子は若手が育ってきているとはいえ、女子ほど活躍できる選手がまだ少ない。
今回の五輪団体戦で、まだ滑れることを証明したプルシェンコは、世界でもまだ戦えることを感じたのかもしれない。

 

そんなプルシェンコを、ロシアフィギュアスケート連盟(Figure kating Federation of Russia、FSFR)は4月に、来季のロシア代表選手団の中に暫定ながら含めたという。

 

FSFRのアレクサンドル・ゴルシコフ(Alexander Gorshkov)会長は、

「エフゲニーがアマチュアとしてフィギュアスケートを続けたいと求めた場合、間違いなく彼にはその権利はある。ソチ五輪団体戦で、彼は高いレベルのパフォーマンスが披露できることを証明した。とはいえ、主要大会出場のためには他の候補選手とともに選考会を通過しなければならないだろう」とコメントしている。(AFPの記事より引用 )

 

一時は羽生のコーチになるのではといった話も浮上していたプルシェンコ。
2月に放送されたTV番組でプルシェンコにインタビューをし、実際に4年前、羽生選手のコーチを打診されたことがあったことを明かしている。その時点では、自分の練習を優先させたかったので断ったというが、将来的には喜んでコーチしたいとも話していた。

 

さらに「私がコーチをすれば、結弦をあと頭2つ抜きん出た選手にできる」とも言い切っており、羽生にどういうことを教えたいかと訊かれると、「まず羽生選手は2種類だけではなく、もっと多くの4回転ジャンプが跳べるはず。4回転、4回転のコンビネーションの可能性もある。4回転トーループ、4回転トーループです。彼はまだ19歳ですから、絶対にできる」と語り、コーチ就任に意欲的な様子もうかがわせていた。
(ライブドアニュースより引用)

 

しかし、自身の現役続行ということであれば、コーチの話は、又先の事になりそうだが・・・。

 

怪我をしても何度も不死鳥のようにリンクの上に戻ってきたプルシェンコ。
まだ指導者ではなく、自身が挑戦し続けたいのかもしれない。

 

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