梨花が劣化を気にして写真の修正を指示!?

梨花(41)といえば、ここ数年、ファッション誌の表紙を飾る「モデル」としての活動が目立つ。

 

 

かつての梨花と言えば、「夜も一生けんめい」といった音楽バラエティーや、「笑っていいとも」、「ロンドンハーツ」などバラエティー番組に出演、中でも、当時は結婚適齢期を過ぎた『負け犬キャラ』として定着、自身をさらけ出したぶっちゃけ発言でも人気があった。

 

Rinka

しかし、負け犬キャラとして活躍していた時期にも、交際している相手がいた事もわかり、(実際には負け犬ではなかったとわかったわけだが)その後、キレイ路線へシフトする為、負け犬キャラを払拭するというビジネス上の戦略といった話も囁かれる中、結婚、出産を経て現在は、タレント活動は休止して、モデル業と自身のファッションブランド、『MAISON DE REEFUR』(メゾンドリーファー)のプロデュース業をメインに活動しているようだ。

 

そんな梨花だが、ここ最近、ネット上で「劣化した」と指摘を受けている。

 

思えば梨花も40歳を超え、一児の母親でもあるわけで、劣化といわれても、同世代から見れば当たり前に年齢を重ねているわけなのだが、次の記事からは本人が撮影した写真に対して修正を支持したりと気にしている様子が伺われる。

 

日刊サイゾーによれば
「以前はそんなことはまったくなかったのですが、ここ最近になって、撮影現場で写真に対する修正を逐一指示するようになったんです。後日あらためて確認……では気が済まないようで、撮影中たびたびストップが入るとあって、現場スタッフも困り果てていますよ」とのことだ。

 

梨花は今年5月に自身のInstagramにすっぴん写真をアップ、この写真を見た人からは「劣化した」「老けた」といった声があがったが、自身は2014年6月9日号の『AERA』(朝日新聞出版)のインタビューで「昔の私だったら、周囲の声を気にして消したと思う。でも今はあえてそのまま残してる。だって、全部私だから」
とコメントしていた。

 

それゆえに、自身の年齢を重ねた素顔もそのまま受け止めている、そういった「歳相応の自然体な姿」をみせる彼女というものにも支持が集まっているという見方もあったのだが、それとは正反対の記事の内容であることで、「現場の梨花はそのイメージを台無しにしてしまうかも」といったことも言われているようだ。

 

最近、梨花の外見の変化について特に話題になったのは今年3月、女性ファッション誌「オトナミューズ」(宝島社)の創刊セレモニーに出席した際のこと。

 

「顔のシワが増えた」「老けたなぁ」などネット上では驚きの声が上がった為、本人が気にした為なのかもしれない。

 

芸能ライターはテレビに良く出ていた頃と比較されてしまったのではと話しているように、30台前半の頃のイメージのまま、今現在を比べた見方をしたのだとしたら、やはりそれなりの衰えを感じてしまうことは否めないだろう。

 

5月には毎週1人のゲストを招いて生き方を探っていくフジテレビ系の「ワンダフルライフ」という番組にも出演する予定だったが、密着取材中にブチ切れでクルーの撮影を拒否し、企画自体がボツになったといわれている。

 

そのことは5月の自身のインスタにも「自分のキャパや状況も含めてお断りさせていただきました」と綴っている。

 

この番組は、ゲストに密着取材をするというというもので、今までに出演しているゲストも、自宅などでの様子や、時には素顔なども撮影されたりと、まさにプライベートの様子がカメラに映し出される。

 

梨花の場合も「NO.22」の宣伝を兼ねて密着取材を受けていたというが、段々プライベートの深い部分まで掘り下げての取材になった結果、双方の思惑がかみ合わなくなり、番組取材を続けることを断念してもらったという。

 

実際には梨花が激怒したというのではなく、梨花サイドが淡々と事情を説明し、テレビ局サイドも納得した上で終了したということのようだが、ネットでは、梨花の批判や、テレビ局側への批判など声があがっていた。

 

色々事情はあったのだろうが、もし上手く調整がついて出演できていたなら、自身の人生観や生き方などを、多くの人たちに伝えるきっかけになったかもしれない。

 

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