松たか子”Let It Go”をTVで歌わないのはなぜ?

      2017/10/19

興行収入が推定260億円を超える大ヒットとなった映画『アナと雪の女王』。
あまりの人気にDVD&Blu-rayも、発売から4週目で売上が200万枚を突破している。

 

 

そして、この映画の人気を押し上げたといっても過言でないのが、主題歌でもある『Let It Go ~ありのままで~』。

 

映画の大ヒットもあり、特に劇中のエルサがこの曲を歌う場面では、子供たちがエルサの姿をマネて、布をマントに見立てて歌う遊びや、歌っている姿を動画にしてアップするなど注目を集めている。

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この映画でエルサ役の声優を務めたのが松たか子。
そもそも、松の歌唱に注目が集まったのは、それぞれの国で主人公・エルサ役の声優を務めた世界25カ国の女優が主題歌を歌いつなぐ動画がYouTubeの公開がきっかけだった。

 

その動画を見た世界中の人から、続々と絶賛の声が上がり、自国よりも日本版をベストパートに選ぶ人が相次いだことから、日本語版を担当した松たか子の歌声が大反響を呼んだことも、日本での映画のヒットにひと役かっているだろう。

 

そしてこの映画の大ヒットに伴い、日本語版の主題歌のエンドソング版を担当した歌手May.J(26)も今では歌番組に引っ張りだこだという。

 

しかし、彼女が先日TV番組に出演した際に、自身のエンドソング版よりも松による劇中歌版のほうが知名度が高いことを嘆いており、「『なんでエンドソングはMay J.が歌っているの?』と思っている人が多い」と松たか子版「Let It Go ~ありのままで~」人気への複雑な心境を吐露した。

 

世界各国どの「アナ雪」でも劇中歌とエンドソングでは歌手もアレンジも違っていると説明、「そういう仕組なんだけどな」「理解されていないことが残念」と悔しさをのぞかせたものの、「それでも日本版の主題歌を担当させていただいているし、人になんと言われようとしっかりと責任感をもっていい歌を歌い続けるしかないんですよね」とキッパリ語ったのだが・・・

 

この発言、記事に対して、ネットではMay J.に批判的な意見が多い。

 

「凄くうまいわけじゃなくても、感動できたり耳に残るような歌であるかが大事」といった意見だったり、「歌を上手に歌えることと、いい歌を歌えることは違う」といったMay J.の歌の上手さは認めるものの、心に響くかは別といった厳しい意見が多いようだ。

 

松の歌が凄く上手いかといわれれば、そういう意見ばかりではないのだが、松の歌唱からは、より思いが伝わってくるといったコメントが目立つ。

 

松の声については、音楽界の重鎮である山下達郎氏が、ラジオ番組『山下達郎のサンデーソングブック』の中で、「松たか子さんは実はピアノが上手で読譜力も抜群なんです。こういう(『リユニオン』のような)リズム感や安定感はさすがですね」と語っている。

 

松は女優ではあるが、歌手としても何曲も発表し、ヒットもしているのだから、そこにはやはり松ならではの「魅力」があるのだろう。

 

そうなると、是非彼女の歌唱を生で聞いてみたいという人も多いのではないだろうか。
気になるのは、松が今後歌番組に出演することがあるのかということだ。

 

つい先日、行われた『FNS歌謡祭』でも、May.Jはもちろん、アナ役の神田沙也加とハンス王子役の津田英佑が『とびら開いて』を披露したが、やはり松たか子は登場しておらず、他の歌番組にも出演していない。
当日のツイッターの反応を見ると、アナ雪がらみの出演があっても、注目度があまり高くなかったとのことから、やはり松が出演となれば違ってくるのではという見方があるようだ。

 

この、松が歌わない理由として、当初、『日刊ゲンダイ』は、「ウォルト・ディズニー社の戦略があるからです。7月16日にリリースされるDVD&ブルーレイの発売と同時にPRを兼ねて露出させる」という説を唱えていたが、すでに発売日は過ぎ、信ぴょう性は薄まったといえる。

 

又、関係者たちの間であるウワサとしてTOCANAの記事に載っていたのが、以下の内容だ。

「松さんはヘビースモーカーですからね。大きな歌番組だと個々の楽屋ではないこともある。周囲に歌手の人たちがいるのに、タバコを吸うことに、気が引けているらしいんです。本人も辞める努力はしているようですが、リラックスするのに必要なため、どうにもうまくいっていないようです」(音楽番組関係者)

 

又、妊活で仕事をセーブしているというウワサもあるが、有力なのは、やはりタバコにまつわる説のようだ。
年末の『紅白歌合戦』の目玉は『アナと雪の女王』の楽曲たちと言われているともいわれ、日刊ゲンダイによれば、企画としてはMay.Jと松たか子の夢の共演で、内々に打診したとはいうが、最終的に調整が付くかどうかわからないようだ。

「松サイドは『私は女優でアーティストではないから……』と関係者を通じて固辞しているというんです。松の真意はわかりませんが、May.JはOKといわれ、最終的に調整がつくのかどうか」(事情通)(日刊ゲンダイより)

松たか子の歌声がTVできけるか注目が集まりそうだ。

 

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