安室奈美恵 事務所から独立で確執は?出演への影響は?カギを握るのは・・・

      2017/10/19

今月発売された「週刊文春」によると、22年間にわたって専属契約を結んできた大手芸能事務所「株式会社ライジング・プロ(東京都港区)」から独立しようとしていることが明らかになった安室奈美恵(36)。

 

 

記事が伝えている芸能関係者が話す内容によると、今年5月、安室は事務所の幹部に独立を主張、6月には、新しい個人事務所(ステラ88)を立ち上げ、専属契約期間について印税配分や報酬アップを掲げた提案書を突きつけ、現在双方の代理人が話し合っているという。

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Business Journalによれば、芸能関係者は安室の独立について次のように話している。

 

「安室の独立は間違いないでしょう。でも、安室ほどの大物でも、大手事務所を離れると相当厳しくなる。田原俊彦の例を考えるとわかりやすい。田原はジャニーズ事務所から独立するまで、毎年連続テレビドラマで主演を張って、主題歌も歌っていた。『抱かれたい男ナンバーワン』に輝くなどイメージも良かった。それなのに1994年にジャニーズを離れると、一気に情勢が変わりました。同年、長女誕生記者会見で、本人がギャグのつもりで『僕くらいビッグになると』と口にすると、その言葉尻だけを捉えられ、ワイドショーや女性週刊誌を中心にバッシングが始まった。それまでも、田原はテレビなどで自身のことを『ビッグ』と冗談でよく言っていました。同じ言葉でも、これほどまでに捉えられ方が変わるものかと思いましたね。ジャニーズ所属のままであれば、あのようなバッシングは起こらなかったでしょう」
(Business Journalより)

 

例に挙がった田原の場合も独立以降、仕事が激減したことは多くの人が知るところだが、その理由として、ジャニーズ事務所は基本的に独立した人間と所属タレントの共演を許さないということがあるため、ジャニーズのタレントが、いくつもの冠番組を持ち、様々な番組に出演している現状、共演NGとなれば田原の芸能活動にも影響は大きかっただろう。

 

そんな田原と安室が同じような状況になってしまう可能性もあるという。

 

安室ほどの歌手でも、そんなことがあるのかと意外なのだが、大手事務所へ移籍するというのであれば別として、立ち上げた個人事務所への移籍となれば、タレントの後ろ盾であった事務所が守ってくれなくなることで、スキャンダラスな記事が増えたり、メディアへの露出も大幅に減るとういうことも考えられるという。

 

そんな状況が考えられる中、カギを握るのは「ファンクラブの名簿」だと話すのは、同じく前述の芸能関係者だ。

 

個人事務所を立ち上げる場合、ファンクラブは一度解散して、新事務所で新たに募集する形になるというのだが、田原が厳しい境遇に追いやられた背景に、ジャニーズからファンクラブの名簿をもらえなかった事があったという。

 

もちろん、今と違ってネットのない時代、ファンははがきなどで案内をもらわなければ、新たなファンクラブへの入り方がわからなかった為、なお更、名簿が重要だったようだ。
そして独立を機に、ファンクラブからのお知らせが届かなくなったり、周囲でのバッシング報道、テレビ出演の減少という要素が重なったことでファンが離れる原因が、いくつも揃ってしまったという。

 

情報が手軽に入手できる今の時代性を考えれば、田原のようなことにはならないとは思うが、独立をきっかけに批判記事などによって、これまでのイメージを保てない可能性もあり、そういったときにはこういったファンクラブの年会費だけでも相当な収入になったり、コンサートへの動員にもつながるというのだ。

 

その為、ファンクラブの管理をライジング側がしているのか、安室側がしているのかという点が大事になってくるようだ。

 

因みに現在活動を休止している中森明菜でさえも、ファンクラブの推定会員を5,000人として、得られる収入は3年で9000万円とも言われている。

 

その他、仮に活動をしなくても、これほどのヒット曲をもつ安室ならカラオケなどの印税は数千万はくだらないだろうし、いきなり致命的なことにはならないとは思うのだが、これからの動向に注目が集まりそうだ。

 

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