土屋アンナの裁判 主演舞台公演中止その後は?

      2017/10/19

女優で歌手、土屋アンナ(29)が主演舞台の稽古に参加せず、公演中止となった騒動で、製作サイドが約3000万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が7日、東京地裁で開かれました。

 

 

そもそもこの問題を簡単におさらいすると・・・

8月に公演予定だった土屋アンナさん初主演舞台「誓い~奇跡のシンガー~」の舞台稽古を土屋さんが無断で休んだため、同公演を開催することができなくなったと主催者が発表、「社会人としての責任をお取りいただくべく、損害賠償訴訟を含む断固たる措置を講じる所存です」と早い時期から法的措置を検討するとしていました。

※舞台の原作は障害を持ちながら紅白歌合戦出場を目指して路上ライブを行う車いすシンガー、濱田朝美さんの半生を綴ったノンフィクション「日本一ヘタな歌手」(光文社)

 

土屋アンナ100のルール

最初は土屋さん側が自分勝手に舞台練習を休み、そのせいで八月の公演が出来なくなったという内容が舞台の公式ページに発表されていましたが、それを見た同舞台の原作者である濱田朝美さんが「舞台化を許可していない」として土屋さんを擁護し、主催者側の言い分を事実無根と否定、土屋さんも「原作者が納得し、許可した舞台でないのなら、出演できない」と制作側に伝えたと説明していました。

 

土屋さんが舞台稽古に参加しなかったのは、原作者が納得していない舞台には出演できないとの考えからと述べていましたので、裁判では「原作者の濱田さんの許可を得ていたかどうか」、著者がどういう形で承諾したか、承諾していないかが今後の争点になりそうだといいます。

 

製作サイドの甲斐氏は、12回の稽古のうち2回しか参加していないことについて、稽古不足、稽古をさぼりたかっただけでただの怠慢であるとコメント、土屋さんは細かい内容については弁護士が準備してくれているとしながらも、台本も読み込んでいたし、仕事についても、すべての仕事に情熱を持っていると話しています。

 

請求棄却を求めたアンナ側は、裁判長から「稽古にでなくても約束違反にならないと判断できる法的理由を示すように」と反論材料の提出を求められているといいます。

 

裁判長から求められた反論材料というのが下記の3つ

1、無断で稽古を欠席した法的根拠
アンナさんが出演契約書に判を押したにも関わらず、12回参加予定だった稽古に2回しか参加せず、10回無断欠席している。
稽古に出なくても約束違反にならないという理由を示すこと。

2、著者からの手紙の提示
アンナ側が製作サイドへの不信を募らせて、稽古を欠席する理由となった「著書の舞台化を承諾していない、台本も受け取っていない」という濱田さんからの手紙の提出。

3、メール添付資料の提出
製作サイドがアンナ側に送信した舞台化の企画書、脚本の草案などを添付したメールを確認するため、添付資料の提出。

 

第2回は12月11日に開かれるそうです。

 

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