使用期限切れの鶏肉以前に超危険な中国の食品!人体への影響も!?

      2017/10/19

今年7月、使用期限切れの鶏肉が混入した食肉が、中国から日本に輸出されていたことが発覚した事件は記憶に新しいが、問題となった製造元は、世界17カ国に50の工場を有し、食肉業界では世界最大規模といわれるアメリカの食肉メーカーOSIグループの子会社で中国現地法人の上海福喜食品だった。

 

 

中国国内でも、外資系の食品なら安心という認識が広まっていた中、
そんな考えを覆す非常にショッキングなニュースだったといわれるが、そんな中国産の食品を輸入する立場にある日本でも、不安に感じた人は多かったことだろう。

中国食品工場のブラックホール (扶桑社新書)

 

そんな不安どおり、この鶏肉問題にしても、中国の食品問題の氷山の一角という見方が強いようで、先日、ビジネスジャーナルの記事に中国の食肉問題などに詳しいジャーナリストと共に、中国産食品について取材した内容が載っており、ショッキングだったのでまとめてみた。

 

中国産食品問題を長く取材しているジャーナリストによれば、まず、鶏肉となるブロイラーを育てる環境に大きな問題があるという。
通常、ブロイラーを育てるためには1坪当たり40羽ぐらいが適正な数だといわれているところ、コストカットの為、1坪当たり100羽以上育てるというのが常態化しているというのだ。

 

しかし、当然、こんな環境では「狭すぎ」て「不潔」で、ブロイラーは病気で死んでしまうことになる。
その上、悪環境の不潔さゆえに悪臭が広まれば、周辺の住民に知れ渡り、内部の様子の写真や動画がインターネットで広まる心配もあるため、養鶏業者は、外から見えないように窓も一切無い建物の中でブロイラーを飼育するようになるという。

 

暗闇に閉じ込められ、健康状態も悪化し3日で鳥は死滅するといわれるほどひどい環境になる為、こんな劣悪な環境でも死なないように強い大量の抗生物質と、短期間で成長させ、出荷させるべく、成長促進剤も大量に与えるというのだ。

 

中国でも、中国山東省の鶏肉メーカー・山西粟海集団が、飼料に大量の成長促進剤を加え飼育期間を45日間に短縮させたブロイラーで製造した鶏肉を中国のケンタッキーフライドチキン(KFC)やマクドナルドに卸していた、と地元メディアなどが報じた。

 

この報道の中で、鶏に与えている飼料を食べたハエが即死したと伝えており、中国では「速成鶏」として大きな社会問題となっている。

 

では、この鶏肉を食べた場合、人体への影響は無いのだろうか。

 

実際に中国で、こういった薬品を大量投与して製造された食肉を妊婦が食べた結果、4キロ以上の巨大児が生まれる率が非常に高くなっているといい、体重が6~7キロある新生児も珍しくなく、10年前の5倍以上の数字だという。

 

中国地元メディアによれば、他にも、1歳の女児の胸が発達する、3歳の女児が初潮を迎える、6歳の男児にヒゲが生えるなど、成長促進剤の影響ではないかといわれる事例が頻発しているという。

 

では、こんな食品が日本に入ってきている心配はないのだろうか。
前出の記事によればこうだ。

 

「日本は輸入食品の検査を行っていますが、その検査は一部に対してモニタリング検査を実施しているにすぎません。また、日本側がチェックする項目は中国側も知っているため、チェックにひっかからないような細工をしているのではないかとの不安は拭えません」
(ビジネスジャーナルよりジャーナリストのコメント引用)

 

中国では都市部と地方の格差が言われるようになって長いが、地方へ行くと環境汚染はさらに深刻といわれている。

 

化学物質で汚染された水を使った畑で野菜が作られていることも多く、住民の過半数がガンを患っている「ガン村」と呼ばれる地域が200箇所以上もあり、そこでは子供もガンになることがあり、奇形児なども珍しくないというから驚きだ。

 

前出のジャーナリストによれば、「食品は、自分や家族の健康に直結します。だからこそ、可能な限り中国産は避けたほうがいいと思います」ということだ。

 

環境問題にしても、食品問題にしても隣国の話で関係ないとは言えない。
自らの健康は自ら守るしかないのだろう。

 

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