浅田選手、昨年優勝のGPシリーズ(アメリカ)で初戦SP順調な滑り出し! 

      2017/10/19

フィギュアスケート、GPシリーズ第1戦、米デトロイトで行われているスケートアメリカ。
今回のソチオリンピックを最後に現役引退を表明している浅田選手の戦いがいよいよ始まりましたね。

 

 

昨年GPファイナルで優勝を決めているこの大会、浅田はこれまで時差が大きい欧米の国際大会に出場する際にも、ギリギリまで国内で調整して直前に現地入りしてきましたが、今大会は余裕を持った日程を組み、時差調整をしっかり行いたいという意向。
佐藤コーチは「いつもギリギリなので、初のこと。どういう結果になるか、私自身も見てみたい」とし、時差調整を十分に行った上での試合に期待を寄せて望んだ大会。

 

浅田真央 そして、その瞬間へ (読み物単品)

そのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカですが、18日(日本時間19日)に開幕し、ショートプログラムが終了。
浅田真央(中京大)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて73.18点をマークし、トップに立ちました。

 

全米女王でもあるアシュリー・ワグナーは(米国)が69.26点で2位。
ワグナーの次につけているのは昨季の世界ジュニア選手権女王の14歳のエレーナ・ラディオノワ(ロシア)、67.01点で3位につけています。

 

このエレーナ・ラディオノワですが、先日安藤美姫(新横浜プリンスク)が出場したネーベルホルン杯で2位の安藤美姫に約25点の大差を付けて優勝、この日の公式練習では浅田がかつて跳んだことがある3連続3回転ジャンプを成功させています。

 

国際スケート連盟の年齢制限でソチ冬季五輪の出場資格がないのですが、浅田や金妍児(韓国)が成し得なかったGP初出場優勝に挑んでいるといいます。

 

浅田も「ロシアにはどんどん新しい子が出てきてすごい」と注目しているこの選手、現在の結果に、「とてもうれしい。(GPデビュー戦で)自分にとって新たなレベルの大会なので、この結果は予想していなかった。」とコメント、フリーの演技も注目されます。

 

一方、現在2位につけているワグナーは、「連続3回転ジャンプの成功は大きな成果。真央は相変わらず強いので、連覇よりも再び連続3回転を決めることに集中したい。」と話します。

 

浅田のフリーの曲はロシアの作曲家ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」。
2010年バンクーバー五輪はラフマニノフの「鐘」で銀メダル。
「バンクーバーの悔しさを同じ五輪で、ラフマニノフで晴らせるんじゃないかと思う」と先日、GPファイナル出場選手が東京都内で記者会見を行った際に口にしていた浅田。

 

フリーの演技に注目ですね。

 

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