スギヒラタケを食べ急性脳症、これ食べられないの?

      2017/10/19

スギヒラタケを食べた20代の男性が急性脳症を起こしたニュースがありました。

 

 

このスギヒラタケとはどんなものでしょうか?
傘の大きさは2cm~7cm前後とあります。
ちなみに、他の呼び名がありますので、注意してください。

 

かぬが,かぬがきのこ,かのか,かのが,かのかきのこ,しぎかのか,しぎきのこ,すぎあおけ,すぎおわけ,すぎきのこ,すぎわかえ,すぎもだせ,すぎわかえ(秋田県),こけ,しらふさ,やたは,すぎごけ(新潟県),かぬか(秋田,岩手県),すぎかのか(秋田,宮城,山形県),すぎごけ(新潟,福井県),すぎたけ(秋田,福島,福井県),わかい,わかいきのこ(青森,秋田県)
(厚生労働省より)

 

2004年までは北国では一般的な食用キノコとして知られており、いろいろと重宝されていたとのことです。

きのこ図鑑 : フィールドブック福井の里山・奥山

 

ところが、日本内科学会によると2004年秋、腎機能障害を持つ人が摂食して急性脳症を発症する事例が相次ぎ報告され、スギヒラタケが関与している疑いが強くなったとあります。

 

そのため政府では原因の究明が進むまで、腎臓病の既往歴がない場合も摂食を控えるように呼びかけていました。

 

そして今回急性脳症を発症した男性は持病はないとのことです。

 

厚生労働省によると「腎臓に疾患のある人を中心に急性脳症を起こす。」とあります。腎臓に疾患のある人を中心にということです。高ストレスの時代、環境問題、食品の問題など、いろいろ山済みですので、体調などにより、左右されるでしょうから、危ないものはできるだけ避けましょう。

 

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