サザンの新曲ドラマ主題歌へ! 西島秀俊主演「流星ワゴン」の内容は?

      2017/10/19

来年1月スタートの西島秀俊主演のTBS系ドラマ「流星ワゴン」にサザンオールスターズの新曲「イヤな事だらけの世の中で」が主題歌に起用されることになった。

 

 

ドラマ「最高の離婚」で使われた「Yin Yang」や、プロポーズ大作戦の「明日晴れるかな」のように、桑田がソロでドラマ主題歌を担当することはあったが、サザンとして手がけるのは約10年ぶりで、04年フジ系「大奥~第一章~」で「愛と欲望の日々」を歌って以来となる。

 

サザンの曲が選ばれたのは、ドラマの原作である「流星ワゴン」に、
実際にサザンオールスターズの楽曲が実名で登場しており、主人公の一雄(西島秀俊)のキャラクターを表現するのにとても重要になっているというのがきっかけのようだ。

 

今回の映像化にあたり、ドラマ制作陣は原作が持つ魅力を最大限に引き出し、さらにドラマ『流星ワゴン』の世界観を牽引できるアーティストはサザンオールスターズしかいないとなり、書き下ろしのオリジナル曲を熱望したところ、サザンがすばらしい楽曲を書き下ろして新曲の主題歌決定へと至ったという。

 

プロデューサーの伊與田(いよだ)氏は、「初めて聞いたときには鳥肌が立った」というこの主題歌、日々の生活に疲れた人々の悲哀を歌うミディアムテンポのバラードソングになっているという。

 

シングル発売の予定はなく、現在製作中のアルバムに収録されるというので要チェックだ。

 

ドラマの内容は?

ドラマ「流星ワゴン」は直木賞作家・重松清のベストセラー小説を原作に、「半沢直樹」「LEADERS」「ルーズヴェルト・ゲーム」を手がけた伊與田英徳プロデューサーと福澤克雄監督のタッグが新たに送り出す話題作。

流星ワゴン (講談社文庫)

 

「ダブルフェイス」や「MOZU」で共演した西島秀俊と香川照之が再びタッグを組み、長年の確執を抱えた子と父をそれぞれ演じる。

 

西島が演じる同ドラマの主人公・永田一雄は、会社ではリストラにあい、妻の美代子(井川)からは離婚を切り出され、息子・広樹(横山幸汰)の家庭内暴力と、まさに崖っぷちに追い込まれていた。

 

そんなとき突如目の前に現れた奇妙なワゴンカー。
乗り込んだ一雄は過去の大切な場所をめぐりながら、妻と息子とうまくいかなかったきっかけを知る。

 

やがて、忌み嫌っていた父親・忠雄(香川照之)の同い歳だったころと遭遇。親子でも友人でもなく「朋輩」として父と行動をともにしていくうちに、気付かなかった多くのことが見え始めていくといった内容。

 

親子ほど年の離れていない西島と香川が子と父?と思った人もいるかもしれないが、このドラマ、絶望の淵に追い込まれていた主人公が、過去をめぐる旅で自分と同じ年だったころの父と出会い、あらゆることに気づいていくというタイムスリップという設定での親子役となる。

 

西島が、21世紀の日本が舞台のバック・トゥ・ザ・フューチャーはどんな物語になるのかと例えると、香川は「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を知らない10代20代の若者に、タイトルだけは知ってますという30代の諸君に、それこそが青春の思い出だった40代50代のあなたに、そして親子三代の絆に追憶を感じる60代以上の親御さんたちに…。今後、私が二度と人生で経験しないであろう『西島さんと親子、倍賞さんと夫婦』という衝撃のキャスティングで送るこの全身全霊のファンタジーで、新年からがっつりと感動していだきたく思っています」と話している。

 

伊與田プロデューサーは「一度壊れた夫婦関係や親子関係は果たして再生できるのか、現代の家族が抱える問題を、不思議な旅をしながら解決していく家族愛の物語です。日曜日の夜に、ご家族で観て頂ける心温まるドラマにしたい」と意気込んでいる。

 

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