髪を毎日洗わない!中村アン・君島十和子等々 その方が髪に良い!?

      2017/10/19

先日、バラエティー番組の中でモデルの中村アンが髪を毎日洗わないと告白した。

同じく番組に出演していた宮川大輔が中村のふんわりヘアーを見て「今日なんかキレイじゃないですか?」と感想をもらすと、実際は中村は3日ほど髪を洗っていないことを告白した。

 

「洗ってないの?」と宮川は驚きながら中村の頭のニオイを嗅ぐと「んあっ…」と絶句した。宮川は「いや臭くはない、臭くはないけども」と前置きしながらも「男の人のニオイがチョットする」とコメントした。

 

中村は、以前から様々な番組で毎日髪を洗わないということは発言しており、今回が初めてのことではないのだが、当人が発言するたびちょっとした話題になっている。

 

というのも、芸能人は当然の様に毎日髪を洗っているイメージがあるからなのかもしれない。

 

しかし、意外にも髪を毎日洗わないという人は多いようだ。

 

シャンプーをやめると、髪が増える 抜け毛、薄毛、パサつきは“洗いすぎ

中村と同じく、モデルの長谷川潤や、美容のカリスマといわれる君島十和子さん、海外セレブのハリウッド女優の中にも毎日は洗わないと明言している人たちもいる。

 

理由が皆同じなのかは分からないが、君島十和子さんのように美容というものに対して、自身の信念や方法が構築されている中で、自分の地肌には、一日おきのシャンプーが丁度いいなど、考えた上での場合もあるだろう。

 

では、一般的な話として、実際に髪を毎日洗わないほうが良いのだろうかという事なのだが、「髪の毛をあまり頻繁に洗わないほうが良い」とする専門家と、「毎日シャンプーしてもいいし、あまり洗わないほうが健康に良いという根拠はない」とする意見と、専門家の間でも意見は分かれているようだ。

 

前者の意見を支持するようなものとしては、美容系のブログや記事などにこのような話が載っている。

 

例えば、毎日髪を洗うことにより、頭皮の皮脂が奪われてしまう。一度奪われた皮脂が再び頭皮を潤すまでには個人差や、季節性はあるものの、2、3日かかると言われている。

 

その為、シャンプーによって奪われた皮脂を補おうと、身体は大量の皮脂を分泌するという作業を繰り返し、結果、皮脂腺が増大してしまうといったもの。
結果として、かえって頭皮が脂ぽくなるというのだ。

 

又、毎日洗う場合、特にシャンプーの成分による影響も大きいという。
普通のシャンプーには、洗浄力の高い合成界面活性剤がとても多く含まれているため、洗いすぎると余分な皮脂や角質といった物以外にも、頭皮上のタンパク質をも溶かし、乾燥を招くという。
そして、頭皮が乾燥しすぎた結果、薄毛になったりするなど、髪にとってはあまり喜ばしくない状況となるようだ。

 

そもそも、日本人は欧米人に比べて皮脂の分泌も少なく、洗髪後、2~3日目ぐらいの髪が、自然にほんの少し油が出て一番綺麗なタイミングとも言われる。

 

一方で、シャンプーを頻繁にすることについては、例えば、フケに悩んでいる人が髪の毛を洗わなければ、フケが悪化してしまうなど、髪質によってはシャンプーを毎日行ったほうが良いケースもあるだろうといった個別の状況に対しての意見がみられた。

 

しかし、特に毎日洗うべきという意見の根拠になるようなものは、あまり洗わないほうが良いという意見に比べ、意外に少なかった。
これは、毎日洗うことの方が主流と捉えられているからかもしれないが。

 

しかし、ここで思うのは、「毎日洗わない」という人たちが、どの程度洗わないのかという点だ。

 

アメリカでは数年前から、シャンプーをしないという「ノー・プー」という用語があり、方法としては「コンディショナーだけを使って髪を洗う」ものや「水だけで洗う」もの、「重曹とレモン汁(またはアップルサイダービネガー)を使う」など様々あるという。

 

しかし、いずれも共通しているのは、洗わないのではなく、「シャンプーを使わない」ということのようだ。

 

仮にシャンプーを使うにしても、薄めて使うなど工夫をしているという。

 

又、特にこうした取り組みをしているわけではない人でも、アメリカやヨーロッパの女性は洗髪自体は2~3日に1回程度に抑え、ドライシャンプーで余分な皮脂を拭き取ることが一般的といわれる。

 

確かに、美容院などでは髪の毛を洗うのではなく、頭皮を洗うように言われるし、洗髪の主な目的は、頭皮の汚れを取ることであり、根こそぎ髪全体の油分を取り除くことではないわけなので、理にかなっている。

 

こうして様々な情報を見てみると、はじめから洗わないと決めて実践しているというよりも、洗わなかった方が、髪の状態を最適に保てた結果だったという事のようだ。

 

衣類の洗剤や柔軟剤にしても、近年様々な香りの付いたものが販売され、ほのかに良い香りがする事が良いという風潮もある。
ヘア製品も同様、機能の面以外に、その香りを基準に選ぶという人も増えているのではないだろうか。
その延長で、髪は毎日洗い、良い香りを絶やさないという側面もあるのかもしれない。

 

毎日洗わないことが良いことかはわからないし、個人差のあることなのは確かだが、毎日シャンプー派の人で、どんなにヘアケア製品を変えても髪の調子が良くならないという場合には、洗わないという方法を試してみる価値はあるのかもしれない。

 

保存

 - エンタメ・芸能 , , , ,