ジャニーズ後継者問題 メリー氏明言で決着か!?

      2017/10/19

以前から伝えられているジャニーズの後継問題。
先日発売された週刊文春の中で、ジャニーズ事務所の副社長であるメリー喜多川氏が事務所の後継者問題、及び次期社長について明言したことが話題となっている。

 

 

そもそも、ジャニーズの派閥といえば、これまで大きく分けて3つの派閥があると伝えられてきた。

 

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現社長であるジャニー喜多川氏率いる「ジャニー喜多川派」、SMAPのチーフマネージャーである飯島三智を中心とした「飯島派」、嵐やKAT-TUNなどを手がけて来た藤島ジュリー景子率いる「藤島派」の3つがあるという認識の人が多いだろう。

 

因みにジャニー派はkinkikidsやタッキー&翼など、ジャニー氏のお気に入りで、中立派と言われている。

 

そして、この派閥ごとにお抱えのテレビ番組があり、紅白など、一部の番組を除き、他派閥に属するグループ、メンバー同士でテレビ共演することはなく、仮にそれぞれのメンバーが同じ番組に揃って出演することはあっても、違う派閥同士の共演はこれまであまり見られないという状況だ。

 

実際に共演がほとんど無い為、この『派閥』があるという話に信ぴょう性を持っていたファンも多いはずだ。

 

しかし、約5時間に及んだインタビューの内容が綴られた先日発売された本誌の中で、30年ぶりにインタビューに応じたというメリー氏は、ジャニーズの『派閥』について「事務所内に派閥はない」と一蹴した上で、「派閥があるなら、それは私の管理不足。事実なら許せない」と言及したという。

 

さらに飯島氏を呼びつけ、「対立するなら出ていってもらう」とまで言い切り、後継問題についても、ジュリー氏を「次期社長ですよ」と明言している。

 

この長いインタビューの中でメリー氏は「派閥争いをしたら、飯島がどんなに仕事ができても、私は娘の味方です。親ですから、当たり前のこと」と話しているように、そもそも飯島氏とジュリー氏の派閥などあってはならない話というスタンスのようだ。
それを目の前ではっきりと言われた飯島氏の心中がどのようなものだったかは不明だが、このメリー氏の飯島氏に対する発言を見てネット上には飯島氏が可愛そうといった声も続出している。

 

他にもジャニーズの女帝直々のこの発言によって、関係者は以下のように感じているようだ。

 

夕刊フジの記事に載っていた芸能評論家の肥留間氏は、メリー氏について、ジャニーズの実質的な経営者であり(メリー氏の)言葉は絶対とした上で、メリー氏からみればジュリー氏は実の娘であり、飯島氏は部下だと指摘し、本来ならこうした問題を軽々に発言する人ではないが、自分の目の黒いうちに後継者をはっきりしておきたかったのだろうと話す。

 

そして、飯島氏がジャニーズを出る可能性について、
「メリーさんが健在なウチはないだろう。飯島さんは剛腕と言われているが、ジャニーズあってこそ。外に出たら、やっていける保証はないし、SMAPがついていくとも思えない」と話している。
(夕刊フジより)

 

そして、今回のこの発言により、ジュリー氏が後をつぎ、飯島氏が支えるという構図が固まったとも話す。

 

又、ジュリー氏と飯島氏はこれまでライバル関係にあるように伝えられてきたが、実際にはお互いがあってこそとわかっていると話すのは、メリー氏と親交のあるという音楽プロデューサーの酒井氏。

 

メリー氏は家族的な考えの強い人で、ジュリーさんと同じぐらい飯島さんにも愛情を注いでいて、飯島氏を追い出すわけもなくジャニーズが揺らぐことはないと語っている。

 

何はともあれ、後継者問題についてはっきりと明言したことによって今後はこうした派閥に関する問題は収まっていくのかもしれないが、このメリー氏の様々な発言が元で各テレビ局には衝撃が走っているようだ。

 

というのも、これまではだいたいどこの局もジャニーズ担当というと、3班ぐらい置いていたといわれ、1つは社長のジャニー氏担当、2つ目はジュリー氏、3つ目が飯島氏の担当だという。
多少、ジュリー氏と疎遠とか、飯島氏とは距離をおいている局もあるとは言うものの、担当がゼロということはないという。

 

しかし、メリー氏のインタビュー記事が出てからの動きは早かったようで、各局とも今後は、飯島氏担当のテレビマンを置かないという緊急措置をとったと言われる。
つまり、飯島氏の班を事実上解体し、そんなもの(派閥)はなかったという建前で動くというのだ。
そうしなければ、派閥などないと言っているメリー氏に睨まれるとある制作会社関係者は話している。

 

つまり、今まで飯島氏と蜜月関係を続け、ジュリー氏との関係が希薄になっている局は非常に辛い立場になるだろう。

 

後継者問題には終止符が打たれたのかもしれないが、まだまだ解決しなくてはならないことがありそうだ。

 

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