米倉涼子 結婚3ヶ月で…もう離婚!?

昨年12月26日に結婚したばかりの米倉涼子の離婚が報じられている。

 

 

米倉といえば、かねてより交際が伝えられていた2才年下の元リクルート社員で会社経営の男性との入籍を年末に突如発表したのが、3ヶ月前のこと。

 

31日付けのスポーツニッポンによれば、結婚直後からの別居や、周囲の友人らに身の振り方を相談しているなどとされ、既に離婚も視野にいれていると報道された。

 

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所属事務所のオスカープロモーションも夫婦げんかや別宅の存在を認めていると言われているが、既に2月の段階で「女性自身」では夫婦のすれ違いが伝えられていた。

 

本誌によれば、新婚生活の為の新居は超一等地にあり、日本でもトップクラスの豪華さを誇る賃貸マンションだといわれ、一番狭いタイプでも154平米、最も広い363平米の部屋の毎月の家賃は300万円台に設定されているというからすごい。

 

米倉は、昨秋に主演したドラマ『ドクターX・大門未知子』以降、雑誌の表紙撮影に登場した以外は表舞台に登場しておらず、もうすぐ40歳を迎える米倉が子作り休暇をとっているともいわれていたが、夫は毎日のように深夜になるまで自宅に帰ってこないと報じられていた。

 

記事では一日も早く格差を埋めたい夫と、一日も早く子供がほしい妻が、歩み寄る日は来るのだろうかと締めくくられていたが、それから1ヶ月、今回の離婚報道という流れだ。

 

オスカーは一部スポーツ紙の取材に「事実無根」と反論、離婚については「聞いていない」としながらも、米倉が、結婚生活を送る自宅とかつて住んでいた部屋を行き来していることは認めているだけに、ネット上では「そもそも結婚に向いていないのでは?」「否定しても長くは続かない気がする」「事務所が必死すぎて逆に怪しく見える」と、離婚はやむ無しとの声が多いという。

 

わずか“1クール”での離婚報道だが、「早く決めた方が本人のためでは」という意見もある。

 

結婚を発表した当初から、事務所やメディア関係者の間では不穏な空気も漂っていたという米倉の結婚。

 

オスカーサイドが全く聞いておらず、米倉本人とも連絡が取れないと慌てる中、(結婚の)コメントが発表されたのが夕方だったというが、よく聞いてみると、事務所社長と担当マネージャーにしか報告せず、ほぼ独断で婚姻届を提出してしまったようだとも言われる。

 

サイゾーウーマンによれば、こうした米倉のスタンドプレーから「そもそもオスカーサイドとしても、結婚生活は難しいという思惑があったことでしょう。今回の報道自体、離婚の“お膳立て”としてオスカーサイドがあえて情報リークを行った可能性も。『聞いていない』というのは、暗に認める際の常套句でもありますしね」ということで、どうやら「単なる誤報」で済まされる可能性は低そうだという。

 

中日新聞のCMをしている米倉は、中日の本拠地開幕戦、巨人戦(ナゴヤドーム)で今日(31日)、始球式を行ったため、発言も注目されたが、引き揚げる通路で「別居しているって本当ですか」と質問されたものの、ひと言も発さず控室に消えたという。

 

この離婚報道がもし本当であれば、続編はないと言われている大人気ドラマ「ドクターX」の続編の話が再浮上する可能性もありそうだ。

 

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