コンビニのパンは危険?見えない形で大量の添加物!

      2017/10/19

日頃、コンビニでサンドイッチを購入する人も多いだろう。

 

 

そんなサンドイッチについて、先日、コンビニのパンは超危険?という気になる見出しの記事があった。

 

子どもに食べさせたくない食品添加物

どんな内容かというと、サンドイッチの添加物に健康被害の恐れがある?というものだ。

 

食べ物が腐らないように使用される食品添加物には様々なものがあるが、それぞれの加工食品に適した食品添加物を製造して販売する「混ぜ屋」と呼ばれる食品添加物メーカーがあるのだという。

 

そして、東京都内にある混ぜ屋の社長に、今気になっている添加物を聞いた所、社長は即座に「pH調整剤です」と返答したというのだ。

 

この「pH調整剤」、食品の袋などに使用されている材料が書かれている中に、たまに見かける名前だが、どういった添加物なのか具体的に知らない消費者も多いだろう。

 

この混ぜ屋の社長はこの様に話している。

 

「弊社では、コンビニエンスストアチェーンと取引のある製パン業者の注文を受けてpH調整剤を製造していますが、サンドイッチに添加するpH調整剤の量が非常に多いのです。そこで、製パン業者に『もう少しpH調整剤を抑えて使ったほうがいいと思いますよ』と進言したのですが、『コンビニチェーンからの要求ですから』と受け入れられませんでした。pH調整剤は“日持ち向上剤”ともいわれ、食品の腐敗を防ぐ役目があるのですが、あんなに多量に添加すると、食べた人の健康保持に不可欠な腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないと、心配しています」
(ビジネスジャーナルより)

 

このpH調整剤、具体的にどのような添加物なのかというと、食品のphを弱酸性になるように調整し、食品の腐敗を抑える添加物のことで、クエン酸、フマル酸、重合リン酸塩など複数の成分が配合されているものを、一括してph調整剤と表示するのだという。

 

ph調整剤と聞いただけでは消費者は具体的な添加物名はわからないだろう。
しかも、この添加物は、対象食品も使用量も制限がないといい、コンビニチェーンや食品メーカーにとって、非常に都合のいい添加物となっているという。

 

ではph調整剤が「都合のいい添加物」といわれるのはなぜか。

 

通常、食中毒防止に保存料を添加した場合は、具体的な使用成分を表示しなければならないが、昨今は保存料に発ガン性などの不安を感じている消費者が増えており、コンビニや食品メーカーとしては、売上に響く為、保存料は出来るだけ使いたくないのが本音であり、この都合の良いph調整剤を使うという。
しかも、その使用料には前述のとおり、制限がないため、添加物メーカーが心配するほどの使用量となっているといわれるのだ。

 

この添加物の成分の中で問題といわれるのが「リン酸塩」だ。

 

リン酸塩の過剰摂取は、ヒトの腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げてしまうといい、血液中にカルシウムが不足すると、血液のphを保つために、骨からカルシウムが溶け出すことになる。
そして、そのカルシウムが神経細胞内に貯まると、イライラや神経過敏を引き起こすと言われ、いつもイライラしたり、突然キレるヒトが非常に目立っているのも、リン酸塩の過剰摂取が一因にあるとの指摘も多いという。

 

又、それだけでなく、カルシウム以外のミネラルの吸収も阻害するようで、特に亜鉛を体外に排出してしまう。
亜鉛は脳が正常に働くために必要不可欠なミネラルで、亜鉛不足も又キレる現象につながっているとも言われるのだ。

 

購入の際には、成分表示欄をチェックして見てほしいが、この「リン酸塩」、ph調整剤としての使用以外にも、ここ数年、「調味料(アミノ酸等)」の中に使用するケースも目立っているのだという。
一般的に調味料の表示は、グルタミン酸ナトリウムなど、複数の化学調味料が含まれているが、最近はこれにリン酸塩を加える事が多くなっているというから注意が必要だ。

 

コンビニや食品メーカーにとって、食中毒が出たり、店頭に並んだ食品が傷んでいたとなれば、大問題。
それを避けるべく、使用する添加物ともいえるわけだが、消費者側もこうした知識を少し意識しておくことも必要かもしれない。

 

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