堺雅人 リーガルハイPRで母校に凱旋!売れない役者時代も・・・

      2017/10/19

フジテレビで放送中のドラマ「リーガルハイ」(水曜後10:00)に主演している堺雅人(40)が12日、ドラマのPRのため母校の早稲田大学の大隈講堂(東京都新宿区)に凱旋しました。

 

 

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今シーズンも中盤に差し掛かり、これまでの撮影を振り返って「せりふ量がものすごいので吐きそうですね」とぼやき、「今、8話を撮影していて、9、10話と続くので、本当に早く終わらないかな」と苦笑交じりに訴えていたそうです。

 

2年で中退した堺だが同大の演劇研究会には6年も通ったという思い出深い土地。
同大学を中退した後も演劇研究会で活動していたという堺さんは「酔っ払って植え込みで寝ましたね」と当時の思い出を告白しつつも、売れない役者だった時代を「ボロボロの格好をして食うや食わずでやっていた」と思い返し「明るいところに出られて本当に良かった。今ある堺は早稲田時代に培ってきた」としみじみ感謝したといいます。

 

この日も駅近くにあるラーメン屋「メルシー」で昼食をとってきたことを明かすと会場は大盛り上がり。
最後には後輩たちに「自由な早稲田の土地でいっぱい呼吸をしてお酒を飲んで頑張って頂きたい」とエールを送りました。

 

ドラマも順調で、公私共に順風満帆にいっているように思われる堺雅人さんですが、意外にも売れない役者時代を経て現在があるようです。

 

堺さんの経歴ですが、1973年に宮崎県に3人兄弟の長男として生まれ、小学生の頃から勉強が得意で、中学も高校も地元の名門校へ進んだそうです。
高校では演劇部に入り、演技の世界に触れ、大学も演劇が盛んな早稲田大学へと進学することに。

 

堺さんが入ったのは第一文学部の中国語の語学クラスだったそうですが、入学時の自己紹介はびっくりするぐらいなまっていたとのこと。

 

現在の長台詞からは想像がつきませんが、その当時、なまりがあってもコンプレックスにもせず、よくしゃべっていて、誰からも好かれていたといいます。
そして大学で、現在では人気劇団の東京オレンジを結成し、同劇団で「早稲田のプリンス」と呼ばれていたとか。

 

学業よりも演劇を優先していたという堺さんは、3年生の春に大学を中退、そのことを家族に一切相談しなかったそうで、実家とは絶縁状態になり、仕送りも打ち切られ、極貧生活に突入したそうで、道端のタンポポを食べたことまであったといいます。

 

テレビ局関係者によると、「役者として食えるようになったのは、00年のNHKの朝の連続テレビ小説「オードリー」に出てから。このドラマを実家のご両親が見たことで、絶縁が解けたそうです」とのこと。

 

そして、04年のNHK大河ドラマ「新選組!」の山南敬助役でお茶の間的にも大ブレイクを果たし、以降、映画「南極料理人」「鍵泥棒のメソッド」など話題作に多数出演、役者としてのポジションを確立したといいます。

 

半沢直樹で一躍注目を浴びた堺さんですが、その前の2011年と12年に日本アカデミー賞優秀主演男優賞を2年連続で獲得し、今年の3月には女優・菅野美穂と結婚するなど、現在、公私にわたって順調ですが、役者としてスタートし、現在に至るまでには苦労があったのですね。

 

この日のイベントでは、第6話の試写会と同大学の秋山靖浩教授による質疑応答などが行われ、新垣さん、岡田将生さんらも登壇していました。
最近はCMにも多数出演し、ドラマでは役によって印象ががらりと変わるなど色々な顔を見せてくれる堺さん、今後の活躍にも注目したいですね。

 

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