元光GENJI・大沢 育てていた長男とは親子ではなかった

今日(2013年12月24日)発売された週刊誌に、元「光GENJI」メンバーの大沢樹生さん(44)と女優の喜多嶋舞さん(41)との間に生まれた16歳になる長男が、大沢さんと血縁関係がなかったと報じられています。

 

大沢さんと喜多嶋さんは96年に結婚、翌97年に長男が生まれましたが、05年に離婚。大沢さんは08年、喜多嶋さんは07年にそれぞれ再婚していますね。

 

昨夜未明、大沢樹生が死にました…

大沢さんは、喜多嶋さんと離婚後、長男の親権を持ち、ここまで育ててきましたが、父親でないと分かった根拠は、今年2月に行ったDNA鑑定なのだそうで、その検査により「父性確率0%」という結果が出たといいます。

 

そもそも、何故DNA鑑定をしたのかというと、大沢さんはこの16歳の長男の母親である喜多嶋舞さんと2005年に離婚後、2008年に再婚し、お子さんが出来たのですが死産してしまうという残念な結果となってしまいました。

 

そしてこの16歳の長男も難聴という障害を持っていたりなど、大沢さんは自分のDNAに何か問題があるのでは?と思ったそうで、それに加えて長男が自分と体格などが全く違うこともあり、二人でともにDNA検査を受けたのだと言います。

 

その結果、大沢さんと長男は血縁関係がないとわかり、この事実を受けて親権は現在、母親である喜多嶋さんにうつり、弁護士を入れて話し合っているそうです。

 

しかし、喜多嶋さんは大沢と離婚後、再婚し家庭を持っており、6歳の娘さんがいるそうで、大沢さんが育てていた長男は現在、喜多嶋のロスに住むお母さんと一緒に暮らしていると言います。

 

今朝のとくダネ!では大沢さんに取材しており、その中で大沢さんはこの件について聞かれると「事実は事実なんですが・・・私もどういう結果であれ、息子を守る務めと義務がありますから」と話し、事実を認めました。

 

又、元奥さん(喜多嶋)と連絡は取っているかと聞かれ、「一切とってないです。」と話し、「基本あちらも家庭がある方なので、私も家庭があるので、お会いもしないし、連絡もとっていません」とコメントしました。

 

そして、この報道を受けて、喜多嶋さんが24日、所属事務所を通じ文書で以下のように胸中を吐露しています。

 

「私的なことでお騒がせして大変心苦しく思っております。少年を巻き込んだ報道に非常に憤りを感じております」とし、さらに、「親権を(大沢に)渡したことを後悔しておりましたが、本年9月17日に再度調停を行い無事親権を取り戻しました」と説明しています。

 

喜多嶋さん側からも、長男は現在、米国に住む喜多嶋の両親と生活を始めたとしていますが、本当の父親についてはふれていないといいます。

 

自分の子供だと信じてここまで育ててきた大沢さんの胸中もどんなものなのかと思いますが、まだ未成年でもある息子さんが一番可愛そうですね。

 

息子さん本人は、この事実を知っており「事実はそうでも、パパはずっとパパだから」と話しているそうです。

タイトルとURLをコピーしました