米倉涼子 4月に「ドクターX」で連ドラ復活?!離婚問題決着か

米倉涼子といえば、泥沼化していると言われている離婚問題。
昨年12月に会社経営者と入籍するも、その後わずか3か月で破綻したと言われている。

 

2人の夫婦生活は当初、米倉がゾッコンだったことから、夫が主導権を握っていたが、夫によるモラハラ・DV疑惑まで浮上しおかしな方向へ向かった。

 

関係者によれば、米倉は役柄のイメージからか、強気な姉御肌に見えるが、本来はM気質で、自分がほれた弱みを夫に利用されて『お前は常識を知らない』『付き合っている連中もおかしい』などとののしられても、何も反論できないほど洗脳されていたようだ。

 

しかし、結婚から3か月後に新居を出た米倉は、次第に正常な精神状態を取り戻したといわれ、「気分転換をするためにニューヨークなど海外旅行に行き、ジョギングやショッピングを楽しみ、仲の良い友人宅に初めて泊まったりして、リセットした。その後は『やっと(夫の)洗脳が解けた』と明るい元の米倉に戻ったといわれる。

 

そして現在は、「双方が弁護士を立てて、協議をしていましたが、夫が離婚することに同意せず、長期化の様相を呈していました。しかし、“長期別居による離婚成立”を目指す米倉に根負けし、最近になって『負けた。もうダメだ』『米倉涼子の夫から“元夫”だけど、それも悪くない』と語っていたことが週刊誌で報じられました。離婚に際しては夫に高額の“手切れ金”が支払われているとも噂されています」というように離婚の方向で話も進んでいるようだ。
(アサ芸プラスより)

 

この離婚問題の影響が出たのではとされるのが、12月5日に放送された米倉主演のシリーズ第2弾となるテレビ朝日系ドラマ「家政婦は見た!」の視聴率が12・6%だったこと。

 

昨年3月にシリーズ第1作として放送された同作の17・4%から4・8ポイントも数字を下げたからだ。

 

米倉といえば昨年、テレビ朝日系主演ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が民放連ドラのトップとなる全話平均視聴率22・9%を記録し、視聴率女王に輝いているが、その放送終了直後に結婚を電撃発表して以降、今年は連続ドラマの仕事を入れず、撮影は夏の「家政婦は見た」と秋の大型時代劇の2本しかなかったという。

 

しかも、今年のもう一つの仕事だった主演大型時代劇(年末放送予定)は、10月にコカイン所持で逮捕された事務所の後輩・高部あい(27)が脇役で出演していたため、お蔵入りの危機に陥ったままというまさに厄年のような一年となってしまった米倉。

 

高部の出演部分を編集することで、なんとか放送できるようになったといわれているようだが、高部の出演部分が多く、編集が難しいという声も聞かれるなど様々な騒動に見舞われた。

 

そんな中浮上した「ドクターX」の復活の話。

 

以前から言われているように、米倉側の事情で、昨年放送の第3シリーズで、最後になるとみられていた同シリーズだが、結婚したのはいいものの、すぐに夫婦関係は破綻し、離婚問題に発展した。

 

12月2日、『家政婦は見た!』の完成試写会に出席した米倉は、「今年は連続ドラマはやりませんでしたが、来年はいろいろ動きまくりたい」と発言。どうやら離婚問題にも決着の道筋が見えてきたことからそのような話が浮上したようだ。

 

というのも、今年、テレ朝の連ドラは、『相棒』を除けば、平均視聴率15%を超えるヒット作が1本もなく、キムタクと上戸彩のコンビで勝負した『アイムホーム』も14.8%と期待ほど伸びなかった。
そうなると、やはり同局として熱望するのは『ドクターX』の復活だという。

 

上記のように米倉が所属するオスカー・プロモーションの所属タレントだった・高部あいが薬物で逮捕され、出演していたテレ朝のドラマ『サムライせんせい』では編集のし直しが必要となるなど、迷惑もかけているわけで、オスカー、米倉とテレ朝との関係性を考えると、テレ朝が三顧の礼を尽くせば、米倉も『ドクターX』のオファーにウンと言わざるを得ないのでは?ということらしい。

 

近々、米倉からは何らかの離婚成立の発表があるようだが、来年に第4シリーズで連ドラ復活という可能性も考えられそうだ。

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