俳優の福士蒼汰といえば、若手実力派のイケメン俳優。
福士のデビューのきっかけは、友人の付き添いで初めて渋谷に行った際、声をかけられて撮影された写真が雑誌に掲載されたことだという。
2010年にその写真を見た研音の担当者にスカウトされ、同年9月から研音に所属している。
俳優デビューは2011年1月、『美咲ナンバーワン!!』。
同年9月より『仮面ライダーフォーゼ』の主人公である如月弦太朗役でテレビドラマ初主演した。
その後もNHKの朝ドラ「あまちゃん」など、ドラマにも多数出演、映画の主演も果たし、オリコンの「2014上半期ブレイク俳優ランキング」では見事1位を獲ったるなど、人気はうなぎのぼりだ。
そんな福士に暗雲が立ちこみそうなうわさが流れているというから気になる。
芸能関係者の話によると、現場で積極的にコミュニケーションをとるのはいいが、「微妙な嘘」をつくことが多いのだという。
例えば、福士は語学が堪能で「実はスイス人の血が入ったクォーター」と言ったりしているというが、これは完全なウソだという。実際に、バラエティー番組でこのウソについて謝っていたことがあるそうで自覚はあるというのだ。
自分がクォーターというウソは、冗談交じりな感じで、悪質さは感じられず、本当に『微妙』なレベルのウソでは?という気がするのだが・・・
語学が堪能といえば、先日、福士は主演映画「神さまの言うとおり」で、第9回ローマ国際映画祭に登場した際、会見で、現地の人も驚くほど流ちょうなイタリア語を披露、さらに英語のスピーチも行った。
しかも、独学だというから、結構な努力家とみえる。
映画関係者によれば、まだ21歳だが役者としてのレベルはそこそこ高く、英語も得意なため、将来はハリウッド進出も視野に入れているようだとの話もあるようだ。
そういった意味でも、将来有望な俳優という事を考えれば、少しでも嫌なウワサは立たせたくないという所なのかもしれない。
もう一つ、気になる話としてあがっているが、「時間にとてもルーズな点」だという。
芸能関係者の弁によれば
(サイゾーウーマンより)
私生活で足を引っ張られたり、性格の悪さから使ってもらえないなど、演技自体の評価は高くても、表舞台を去らなくてはならなくなった芸能人も多数いる芸能界。
福士の今後の活躍を期待するがゆえ、小さな芽でも今から積んでおきたいといったところなのかもしれない。