やせ形の女子は側湾症になりやすい!予防法はあるの?

痛みを伴うことは稀な側彎症は、初期における発見は難しく肩やウェストの高さが左右で違うなどの外見上の問題がでるなど、ある程度成長してしまってから気がつく場合が多い。

また、彎曲がひどくなると、腰背部痛に加え胸の圧迫と変形による呼吸器障害・循環器障害など内臓にも影響を及ぼすこともある。

そんな側彎症も、ニュースによればやせ形の女子中学生が「思春期特発性側湾症」になりやすいとしている。

簡易慣用字体を用いた「側弯」表記も多く見られる。側湾は誤記。(wikipediaより)

ニュースメディア

やせ形の女子は側湾症に注意

やせ形の女子中学生は、背骨がねじれるように曲がる「思春期特発性側湾症」になりやすいことがわかった。一方、かばんの種類や睡眠時間などの生活習慣は関係ないことを、慶応大などの研究グループが明らかにした。
<中略>
バスケットやバドミントンは発症リスクをやや低くし、クラシックバレエがやや高くすることがわかった。ただし、バレエをして側湾症になったのか、側湾症になりやすいやせ形の子がバレエをしているのかはわからないという。

 

 

ソーシャルポスト

保存

保存

保存

タイトルとURLをコピーしました