神田うの 盗難被害受けるもバッシング?

元ベビーシッターに高級ブランドとして知られるエルメスのバーキンをはじめとした約3,000万円相当を盗まれたとして報じられた神田うの。

 

 
「女性自身」によると、このベビーシッターは先月、東京地裁で懲役2年4月の実刑判決が言い渡された。
裁判では、信頼していたシッターに裏切られショックを受けたという、うのの陳述書も読み上げられたという。

 

この問題を受けて、神田は2日の会見でシッターへの怒りや失望、愛娘を、そのようなシッターにこれまでずっと任せてきたことや、(盗難がわかって来なくなったという)事情も分からないまま、大好きなシッターが来なくなってしまったことで、自分自身を責めているとい
う娘に対しても、親として心を痛めている気持ちを涙ながらに語っていた。

 

そんな被害者である彼女に思わぬ方向に波紋が広がっているという。

 

状況を語る中で、このシッターを含め、シッターを4人も雇っていたことが明らかになり、ママタレの資質に疑問の声が上がったといわれる。

 

芸能ライターによれば、「このシッターは長女のために雇った人で、合計4人もシッターがいるという。ママタレ代表のようでいて、実は子育てをしていないのではと疑問の声が噴出しています」
(夕刊フジより)

 

ネット上でも「4人もシッターいたら母親の出番ないでしょ」「シッターが4人って、もう子育てしてないやろ」「それでママタレ代表みたいな顔しないでほしい」と書き込みが相次いでいるという。

ミセスUNO

 

又、タレントで医師の西川史子氏がこの事件について、「泥棒にも三分の理」と持論を展開させている。

 

3日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」で西川は、神田の事件に対して「『泥棒にも三分の理』っていうのがある」とコメント。

 

「泥棒(盗人)にも三分の理」とは、悪事を働く側にも理屈があるという意味のことわざで、西川は、神田側にもなにか落ち度があったのではないかと考えているようだ。

 

「そこにものを置いていたら盗られても仕方ないって私は思うようにしているんですよ。だから、そういう人が来る日は、一切合切持って歩くようにしてるんです」と語り、「盗りたいなという気持ちを起こさせないようにしてあげることも優しさなんじゃないかな」と自身の考えを示した。

 

この西川のコメントに対しても、賛成の意見が意外に多く、取る方が悪いとしながらも、「西川さんに賛成」といった意見や、「高価なものは金庫にしまうなど配慮が必要だったのでは」といった意見が見られる。

 

夫である西村氏は日拓グループの代表取締役社長であり、うの自身も手がけるブランドで年商100億円ともいわれる実業家。

 

ママタレとしては庶民感覚とは少しずれがあったのかもしれないが、被害者でありながら叩かれてしまうあたりは気の毒な気もするが・・・

 

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