キム・ヨナ フィギュアスケート韓国選手権で世界歴代最高点上回る!

      2017/10/19

ソチ五輪のフィギュアスケート女子で2連覇を狙うキム・ヨナ(韓国)が4日、ソウル近郊の高陽で行われた韓国選手権に出場しました。

 

 

この大会は日本でいう全日本フィギュアのような国内大会の為、国際スケート連盟(ISU)公認記録となりませんが、ほぼ完璧な演技を披露して自身が持つ2010年バンクーバー五輪のショートプログラムでマークした78.50点の世界歴代最高点を上回る80.60点でトップに立ったといいます。

 

キム・ヨナは、昨年12月に出場したクロアチアで行われたゴールデンスピンの大会の時と同じ黄色の衣装でしっとりとした曲調に乗り、高難度の3回転ルッツ-3回転トーループ、3回転フリップ、2回転半と全てのジャンプに成功、聯合ニュースによると「落ち着いて演技ができた。五輪でも同じようにミスなく滑れれば好結果につながる」と話したといいます。

 

5日にフリーが行われますが、既に韓国代表での五輪出場は決まっており、そのソチ五輪後に引退すると表明しているキム・ヨナ。
この大会がキム・ヨナにとって五輪前最後の実戦ということになりますね。

 

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キム・ヨナは今シーズン、右足甲の負傷により、グランプリシリーズを欠場、12月に行われたクロアチアでの大会が復帰戦となりましたが、その大会に一緒に出場していた安藤美姫は、1日に放送されたMBCTV 2014ソチ冬季オリンピック特集「最後の選曲、アディオス・ノニーノ」でキム・ヨナを賛美したといいます。

 

このフリーの演技については、以前から大韓スケート競技連盟競技理事も「最高の技術で構成されたプログラム。ジャンプ、スピンなどこれ以上高い難度の技術はない」と話していますし、振付師のデビッド・ウィルソンも、「この曲を表現できるのはキム・ヨナだけ」と断言しているそうで、キム自身も「これまでのプログラムで一番難しい」と話すなど、評価の高いプログラム。

 

この 新しいプログラムを自分のものにするため貪欲に練習してきたことで、9月に右足中足骨の疲労骨折が判明したとも言われており、主な国際大会に出場できなかったキム・ヨナが実際に大きな大会で滑るのはソチ五輪ということになります。

 

安藤は「大変な環境で自分の意志をきちんと持って選手として戦っていくところがキム・ヨナ選手の強い部分だと思うと伝え、さらに「フィギュアスケートの選手として、キム・ヨナは私にはない部分を持っていると思う」と明らかにしています。

 

同じフィギュアスケーターである安藤から見ても、魅力のある選手なのかもしれません。

 

フリーではどのような演技を見せるのでしょうか。

 

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