全日本フィギュア 女子SP首位 本郷! 上位選手の顔ぶれは?

      2017/10/19

フィギュアスケート全日本選手権は27日、女子のショートプログラムが行われ、本郷理華が自己ベストとなる66.70点を出して首位に立った。

 

 

今年の全日本女子は浅田が出場せず、力は横一線、誰が優勝するか読みにくい大会と言われているが、ショートが終わり、上位者の顔ぶれが昨年までとは大きく変わった。

 

【女子ショートの結果】

1位 本郷理華 66.70
2位 宮原知子 64.48
3位 樋口新葉 64.35
4位 中塩美悠 60.07
5位 加藤里緒菜 58.10
9位 村上佳菜子 57.55

 

11月にロシア杯で優勝、GPファイナルにも出場し波に乗る本郷理華。

 

最終滑走者の本郷は冒頭の3-3トーループの連続ジャンプをしっかりと着氷すると、後半の3フリップ、2アクセルもミスなく綺麗に決め、ショートで1位となった。
世界の舞台での経験が自信に繋がったのか、会心の演技で会場を沸かせた。

 

その本郷を2点差で追うのが、宮原と樋口。
二人ともジャンプをはじめ、ミスのない演技で上位につけた。

 

特に3位につけた中学2年生の樋口新葉は、冒頭からスピード感のある滑りで観客を魅了、流れのある2アクセルを難なく着氷させると、3回転ルッツと3トーループのコンビネーションなど全てのジャンプを成功させ、シニア選手の中にあって存在感を見せつけた。

 

一方、ソチ五輪にも出場し、4年連続で全日本の表彰台にも上がっている村上佳菜子は大きなミスなく演技を終えたが、ジャンプのダウングレードの判定が響き、点数が思ったほど伸びずに9位となった。

 

上位に入った選手の平均年令16.2才と世代交代が進んでいる女子フィギュア。
1位から3位までの点差が2.35点、1位から村上までの差でも9.15点とフリーで巻き返し可能な点差だ。

 

最終的に誰が表彰台に上っているか、最後までわからない。

 

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