織田信成 『本当にスゴい実話』初MC番組収録中号泣! 自分のせい で息子が心配!?

5月3日に放送のフジテレビ系『本当にスゴい実話~世界が驚いた史上最強ミラクルストーリー!今こそ知っておきたい逆転だらけの2時間SP』(5月3日放送、後9:00~後11:10)が放送される。

 

 

この番組で中山秀征ととも初司会を務めるのが、プロフィギュアスケーターとして活躍する織田信成だ。
そんな織田が、番組収録中にまたまた「号泣」したようだ。

 

ワールド・フィギュアスケート No.25

この番組は世界各地から取材した実話を再現ドラマなどで紹介していく番組で、このほど、タレントの中山秀征とともにテレビ初司会を務めた織田は、VTRを観ながら号泣したり、ゲストとのトークで笑ったりと大忙し、そんな、泣いたり笑ったりの様子を自分のスケート人生になぞらえ、「自分らしさが出せたのかな。勉強になりました」と充実感をにじませたという。

 

3日の放送は、不幸な境遇にありながら、誰のせいにもせず自ら人生を切り開いた少女のエピソードだというが、そのVTRにぐっときた様子の織田は、必死に涙をこらえていたものの、中山から「織田くんもけがで大変だった時期あったよね」と声をかけられると、さまざまな思いが込み上げてきたのか、泣き崩れ、そこからせきを切ったように、VTRで何度も涙を流した織田は、収録後、以下の様に話したという。

 

「我慢していた涙が一度、あふれ出てしまうと止まらなくなってしまう。息子もいますし、『お父さん、よう泣くな』と幼稚園でいじめられたりしないか、悩んでいるところでもあります」(オリコンより引用)

 

そんな織田に中山は、感動を伝えるということでいえば、非常に素直な司会ぶりだったと絶賛し、すぐに反応して喋ってくれて、やっぱり勘が良いですよねと今後の活躍に期待を寄せていたという。

 

織田といえば、現役を引退後は、TV番組でもよく目にするようになり、特にフィギュアスケートのシーズン中には、取材などで相手のコメントに共感したり感極まったりして、よく号泣し、今や号泣キャラが定着。

 

中でも、昨年、全日本選手権で、鈴木明子選手が優勝したときの、本人以上の号泣は印象深いが、同時にそんな様子は、みている方に織田の人柄のよさも感じさせてくれる。

 

そういう意味でも、感動や涙を誘う番組はぴったりのようだが、織田も2児の父親、あまりの号泣は控えたいところかもしれない。

 

同番組では各実話エピソードの吹き替えを、人気声優たちが担当するのも大きなみどころだといい、渡辺美佐、中井和哉、置鮎龍太郎、桐本琢也、桑島法子、小松由佳、相沢舞といった、声優ファンにもたまらないキャスティングが実現したという。

 

「どのストーリーも感動の連続でした」(織田)、「あきめず希望を願う気持ちの強さがある人には神様がほほ笑むんだなと感じました」(中山)と話すように、心揺さぶられたミラクルストーリーの数々で温かい感動と涙を誘う番組のようだ。

 

織田の涙とともに注目したい。

 

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