口パクだった嵐 その時FNS歌謡祭・瞬間最高視聴率

      2017/04/09

生放送の歌番組が放送されると決まって出てくるのが「口パク」に関する話しですね。

 

特に毎回注目されるのは、フジテレビのFNS歌謡祭。

 

この番組の名物プロデューサーのきくち氏は、今年3月に「歌手であるからにはフツーに歌えることが絶対条件」とブログでも表明しており、今年のFNS歌謡祭にも注目が集まっていました。

 

この音楽祭は例年、アーティスト同士の生コラボが番組の見所になっているだけに、口パクをできる限り排除したいという方向性は理解できる様に思いますね。

 

そんな番組の方向性もあるのか「2013FNS歌謡祭」では、きゃりーぱみゅぱみゅのようなデジタル加工された歌声自体が作品である場合は仕方ないとして、きゃりーなどごく一部の歌手を除いてほぼ全出演者が生歌を披露していたといいます。

 

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今回は、口パクのアイドルとして知られるAKB48やSKE48などのAKBグループも、参加した曲すべてに生歌で挑んでいましたし、やはり番組が目指しているものは生歌の歌謡祭なのだと思われていたところ、VTRで出演した嵐が終始、口パクだったのだといいます。
ネット上でもこの話題はたくさん出ていましたが、その嵐が瞬間最高視聴率を記録したのだといいますから、皮肉な状況だったようですね。

 

しかし、考えてみれば激しいダンスを踊りながら歌を外さずに歌うというのは結構大変なのかもしれませんね。
EXILEだってボーカルとパフォーマーは別だし・・・などと思ってしまいますが。

 

そんなことが気になるのは視聴者だけではないようで、先日お笑いタレント・岡村隆史(ナインティナイン)がラジオ番組に出演した際、テレビの歌番組における“口パク”ならぬ“生歌乗せ”の存在を明かしていました。

 

記事によると、一緒に「FNS歌謡祭」を見ていた業界関係者から聞いた話として、「生歌乗せ」について、具体的に「元のCD+生歌とか、CDが“7”に生歌を“3”乗せるとか、そういうのがあんねんて」と、歌番組収録の裏側を明かしたそうです。

 

又、グループだとこの人の声はCDで、この人は生歌というようなパターン、今日はあまり声が出ていないから歌う声をCDに先に録っておくバージョンだったり、CDが流れている上に生歌を乗せたりとか、様々なバージョンがあることを説明、そして岡村自身も、そんなことを頭におきながらFNS歌謡祭を見ていたらしいのです。

 

このほかにも岡村は、「(曲の)途中まで生歌で、『ここから高音に入るよ』というところで(CDに)切り替え」るパターンもあると話しており、司会役として歌番組にレギュラー出演している相方の矢部浩之は、「歌手本人にしたら、テクニックいるね」と冷静にコメントするシーンも見られたといいます。

 

確かに、これらの様々なパターンにあわせるほうが大変そうだと素人的には思ってしまいますがどうなのでしょうね。

 

ファンの中には生歌を聴きたい人もいるのでしょうし、口パクでも関係ないという人もいるようですが、この番組の大きな見所が歌手同士のコラボだったり、生放送ならではの場面であるとすると、あまり上手ではなくても壇蜜や三谷監督のように思い切って歌ってしまったらどうだろうと思ったりもしますが、アイドルという立場を考えると難しいのかもしれませんね。

 

個人的には多くのアーティストが揃う場面で、時々映し出される会場の様子から垣間見れる歌手同士の人間模様を探ってみるのも結構好きなのですけどね。

 

色々ありますが、又次回のFNS歌謡祭も是非見たいと思っています。

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